日本PTA研究大会に参加してきました。


8月23日、24日の1泊2日で兵庫県で行われた第67回日本PTA全国研究大会に参加してきました。

この大会は、地域連携や学校支援、家庭教育といったPTAを取り巻く様々なテーマについての講演、パネルディスカッションを行う『分科会』と全国からPTA会員が集う『全体会』で構成されている『PTAをより良いものにしていくための学習、交流の場』となっています。
1日目の分科会では、教育サポーターの仲島正教先生の講演で子どもに寄り添うことで子どもの自己肯定感が高まるといったことを教えて頂きました。
『親は子供の応援団長』とか『教育とは『今日行く』そして『共育』』といった分かりやすいキーワード満載の講演は先生の愉快なキャラクターもありとても印象に残りました。

2日目全体会の目玉はメンタリストDaiGoさんの講演です。
パフォーマンスが変わらないならやめてラクになろうというお話はとても心に響きました。

会場からのあるお母さんの『ウチの子自信が持てないのでアドバイスを』という質問には、『みんなが松岡修造になれるわけではないので自信を持てない人が成功する方法があるからそれを学ぼう』とアドバイスされていて目から鱗でした。
2日間本当にいろいろな学びがありました。
この学びを少しでも各学校へに還元してより良い子育て環境の実現に貢献していきます。

 

そして、10月18日、19日には『日本PTA東海北陸ブロック研究大会三重大会』が開催されます。こちらの大会についてもたくさんの気付きが得られると思っています。たくさんの方に参加申し込み頂きありがとうございます。全体会では『金澤泰子さん、翔子さん親子』が登壇される予定となっています。乞うご期待ください。